NIHON KOGEIKAI
第19回 伝統工芸諸工芸部会展
入賞作品解説


7-00060-007-019-00025

日本工芸会賞

透胎七宝花瓶

神田 亘


 数ある七宝技法の中でも特に制約の多い透胎七宝を徹底的に研究し、遂には御白身のライフワークにされた力量には本当に頭がFがります。模様となる水仙の花と葉の部分だけを素地の没階で切り透かし、そこに銀線及び透明釉薬を焼き付けあたかもステンドグラスの様に光の透過をねらった大変珍しい又貴重な技法です。これからも独自の世界を確立されることを期待してやみません。

(第19回 伝統工芸第七部会展図録より)



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製作著作
社団法人日本工芸会
2003