3-00016-003-020-00008
日本工芸会賞
彫漆笹百合文箱
石原雅員(いしはら まさかず)
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乾漆の素地に、グレー、紫、朱色三色それぞれに濃淡をつけ、白漆の間に挟みながら、50回程度塗重ねている。
可憐で清楚な笹百合の花を白で表現し、格子縞の地模様を、彫りの深さを変えることにより複雑な色調と彫漆の質感を融合させて、全体が調和のとれた作品である。 作者は、彫漆のデザインと色調に日頃努力し、その成果が実った秀作である。 |
(第20回 日本伝統漆芸展図録より)
製作著作
社団法人日本工芸会
2005