3-00046-003-024-00059
日本工芸会賞
かんしつかききんまばこ「しゅうじつ」
乾漆描蒟醤箱「秋日」
塩津容子(しおつ ようこ)
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描蒟醤とは色漆で文様を画きその上に透漆を塗り呂色に仕上げたものであり、筆の抑揚が生かされ、線に立体感があるのが特徴であるが、あまり取り組む作家の少ない技法である。作者自身の内にある五弁の草花を図案化して乾漆の素地の上に朱漆で筆の走るままに画き透漆を二度塗り重ね、その特徴が良く生かされ落ちついた深みのある色彩に仕上がっている。
(記 小森邦衞) |
製作著作
社団法人日本工芸会
2007