4-00042-000-031-00468
日本工芸会総裁賞
たんおぼろぎんめんとりばち
鍛朧銀面取鉢
田口寿恒(たぐち としちか)
この鉢は、純銀と銅を主体とし、少量の純金を加えた非常に加工し難い
合金材料を用い、当て金と金鎚とにより、幾万回となく鎚打ちされることにより
作られた形状と、面の磨き上げ手法を配分し、朧銀という硬い金属のもつ特性を、
洗練された技術で引き出している。
(第三十一回 日本伝統工芸展図録より)
製作著作
社団法人日本工芸会
2003