4-00024-000-037-00447
日本工芸会奨励賞
たんどうろうながしかき
鍛銅鑞流花器
植田参稔(うえだみつとし)
一枚の銅板を打ち締めて花器の形を作り、線の模様を彫り、
その線の中に銀蝋を流し込んで象嵌とした作品である。
誠によく調つた美しい形の花器と、それに施された線模様、地肌等
いずれも花器の形とよく調和して、爽やかで豊かな情緒ある作品である。
作者の優れた感性と、巧みな技術によって生み出された佳作である。
(第三十七回 日本伝統工芸展図録より)
製作著作
社団法人日本工芸会
1990