1-00292-000-046-00075
日本工芸会奨励賞
えびのずおおざら
海老の図大皿
北出幸絹(きたで ゆき)
白磁の鉢に上絵で模様を描き、焼付けてある。
子細に見ると点描(てんびょう)も随所に用いられ、九谷焼付の伝統が生かされている。
海老は波間に漂うごとく軽やかに跳ね、シンボリックな砂子(すなご)や波の表現も
個性的かつ新鮮で楽しい。色調もよく、見どころも多い作品である。
(第四十六回 日本伝統工芸展図録より)
製作著作
社団法人日本工芸会
1998