2-00100-000-047-00368
日本工芸会奨励賞
もろつむぎおりきじゃく「べにかんとう」
双紬織着尺「紅間道」
山岸幸一(やまぎし こういち)
間道とは縞織物のことで、縞織である以上、模様は太細の縞の配列と配色の妙を
見せ場とせざるおえないが、この作品においては、紅花染によると思われる。
美しく透明感のある紅の色使いと、その濃淡の配列が、
紬の柔らかい質感とあいまって、忘れがたい印象を与える。
(第四十七回 日本伝統工芸展図録より)
製作著作
社団法人日本工芸会
2000