4-00043-000-051-00498
日本工芸会保持者賞
ぎんしゃくどうはぎあわきんけしぞうがんかびん
銀赤銅接合せ金銷象嵌花瓶
田中正幸(たなか まさゆき)
| 上下から向き合う8個ずつの剣先形の直線と斜線を組み合わせ、その稜を立てて丸いフォルムをもつ花瓶に仕上げている。銀板を鎚鍛して立てた稜線には、少しのくるいも見られず、作者の高い技術力が窺える。細い銷象嵌による金線と、刻線も効果的であり、口もすっきりとまとまって見事である。(原田一敏) |
(第五十一回 日本伝統工芸展図録より)
製作著作
社団法人日本工芸会
2004