NIHON KOGEIKAI
日本工芸会東日本支部 第44回伝統工芸新作展
入賞作品解説
5-00100-111-044-00335
奨励賞
東日本支部賞
花籠「ゆめほたる」(はなかご「ゆめほたる」)
八子鳳堂(やこ ほうどう)
竹工芸は、編組の作品と丸竹をそのまま作品に仕上げる方法とに大別される。
この作品は「ほたる」をイメージしながら、作者の感性のままに組まれた作品である。
一見単純に見えるが、内側は立竹と長方形に曲げたヒゴを積み上げて形を作り、その表面を、
煤竹の縄結びの白い部分をバランス良く蛍火に見立てて加飾している。
自然を良く観察した結果から生まれた佳品である。(勝城蒼鳳)
(日本工芸会東日本支部 第四十四回 伝統工芸新作展図録より)

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製作著作
社団法人日本工芸会
2004