5-00155-111-045-00302
川徳賞
とちふきうるしじきろう
栃拭漆食籠
木村作江
| 大きさに程好く調和した虎杢の栃材で作られている。胴張で角丸を取り、やや台形をしている。底面を大きく丸め、手を添えたときの自然感も好感が持てる。身・蓋の肉厚も良く女性ならではの感性が窺える。刳物でなければ表現できない形体をし、木と言う素材の良さを壊すことなく、作者の技が加えられた佳作である。(島崎敏宏) |
(日本工芸会東日本支部 第四十五回 伝統工芸新作展図録より)
製作著作
社団法人日本工芸会
2005