3-00295-111-046-00189
日本工芸会賞
かんしつみずさし「あけぼの」
乾漆水指「曙」
奥井美奈
| 刷毛を数本使い分け朱漆を塗りぼかす事で、夜明けを意図した水指は、身・蓋の納まりも良く、用に適している。本体は石膏型による麻を数枚貼り込んだ脱乾漆、蓋は桧材を彫り、取手は真竹の表皮を〓いで、紙着せを施した労作である。素地から塗り仕上げまで、技法と材料に謙虚に修練を重ねた成果が良く現れている。(根本曠子) |
(日本工芸会東日本支部 第46回 伝統工芸新作展図録より)
製作著作
社団法人日本工芸会
2006