2-00408-111-047-00167
川徳賞
つむぎおりなごやおび「ひのひかり」
紬織名古屋帯「陽のひかり」
山本恵子
| 暖冬とはいえ陽の光を希うのは人の常である。山形在住の作者は、植物の茜根・梅・紅花の黄・紫根を用いて糸を染め、その思いを作品にしたのである。糸は太糸を用いて暖味を効果的に表している。縦縞に各色をバランス良く配し、処々の横に走る色遣いは作品を際立たせ、作者の感性と技術が織上げた優品である。(香取正次郎) |
(日本工芸会東日本支部 第47回 伝統工芸新作展図録より)
製作著作
社団法人日本工芸会
2007