4-00100-111-048-00253
東日本支部賞
おぼろぎんひらかき
朧銀平花器
しょうじいつお
庄司逸雄
| 多くの花の器が長い時間を経て定番化しているが、過去の「水盤」とは異なる平らな花器を目指したという。今回の作品はその意図が十分表れた形態と言えよう。鋳金の作品としてかなり高度な技術を要する鋳型つくり、そして鋳込み後の仕上げ、朧銀の肌合いも程よく表れている。意表をつく三角形の口も全体に心地良いリズムを持たせることに成功した佳作である。(井尾建二) |
(日本工芸会東日本支部 第48回 伝統工芸新作展図録より)
製作著作
社団法人日本工芸会
2008