NIHON KOGEIKAI
第31回 日本伝統工芸近畿展
入賞作品解説


4-00045-555-031-00507

滋賀県教育委員会教育長賞
切嵌象嵌箱「水辺」
辻  清(つじ きよし)

 切嵌象嵌とは金属板をある形に糸鋸で切り取り、別の金属を嵌め込む技法である。
作者は琵琶湖の海老をモチーフにし、赤銅(銅と小量の金との合金)と
数種の四分一銀(銀と銅の合金)を用いて精巧に仕上げた。
洗練されたデザインと高度な技術は長年の研鑽と熱意の賜物であろう。

(第31回 日本伝統工芸近畿展図録より)



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製作著作
社団法人日本工芸会
2002