7-00260-222-037-00199
東海伝統奨励賞(松坂屋賞)
宙吹硝子花器「銀景色」
寺田光晴
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「宙吹き」とは、型を一切使わず、吹き竿の先にガラス種を巻き取り、息を吹き込んで球状にふくらませ、“金ばし”や他の補助道具だけで成形する技法です。
この花器は、中央に銀箔を巻き取り、紫色のガラスと銀色の対比が美しい作品です。銀箔は変化に富み水色の粒も微妙な効果を上げて、素直な形態に生き生きとした表情を感じられます。上部の紫を濃く下部を若干淡くして、味わい深い作品に仕上がっています。 |
(第37回 東海伝統工芸展図録より)
製作著作
社団法人日本工芸会
2006