5-00330-222-039-00170
名古屋市長賞
じんだいにれぞうがんはこ
神代楡象嵌箱
ほった やすお
堀田康夫
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千年以上も土の中に埋まっていた神代楡は、火山灰などの成分と反応して、青味を帯びた美しい色になります。その中でも、より上品な木目の細かい柾板を用いて長方の箱にし、神代楡の品位を損なわない様、控えめに繊細な象嵌を施しています。
自然から与えられた素材の美しさをできる限り引き出そうとする作者の真摯な姿と、象嵌に見られる確かな技術が、作品から品格を感じさせています。 |
(第39回 東海伝統工芸展図録より)
製作著作
社団法人日本工芸会
2008