7-00268-222-039-00193
東海伝統奨励賞(岐阜高島屋賞)
しずくもんようしっぽうかびん
雫文様七宝花瓶
おおた みゆき
太田美由紀
| 作者は雫がキラキラ輝きながら流れ落ちる様をイメージして制作したとのこと。濃紺地に淡いブルー・黄・銀等の色の対比が美しく、水玉もリズミカルに構成されており清新な感じがする作品です。安定感のある形に文様がバランスよく配置され、艶消し仕上も落ちつきのある効果を出し上品に仕上がっております。銀線は厚針、薄針を使い強さと繊細さを、又銀箔、銀泥等を用いて材質感の変化が考えられており細部まで神経が行き届いた仕事がされた佳作です。 |
(第39回 東海伝統工芸展図録より)
製作著作
社団法人日本工芸会
2008