NIHON KOGEIKAI

第40回 日本伝統工芸染織展

平成18年(2006年)

平成18年 1月 3日更新


第40回 日本伝統工芸染織展 開催要項


1.主旨  

伝統工芸は、日本人の生活に深く根ざしたもので、素材や意匠に季節感を重視し、四季の変化に心を遊ばせ、人の気持ちにも細やかにこころくばりするものです。

私たちは、変容をつづける社会にあって、永遠に変らない本質を持ちながら一瞬もとどまることもなく継承されてきた、伝統本来の姿を「染織」に求め続けます。昭和39年以来、日本工芸会の染織部会展として、芸術的にも歴史的にも価値の高い染織工芸技術の保護・育成と創意ある展開をもとめ日本伝統工芸染織展を開催してきました。

このたび、平素の研究成果をあつめて第40回展を開き、ひろく人々の鑑賞と批判を仰ぎ、今後の練磨に資したいと念願します。

2.名称

  第40回 日本伝統工芸染織展

3.開催地・主催・後援・会期・会場

開催地主催後援会期会場
東京 日本経済新聞社
日本工芸会
文化庁
東京都教育委員会
平成18年 5月 2日(火)〜
      5月 7日(日)
日本橋
三越本店
広島 日本経済新聞社
中国新聞社
日本工芸会
文化庁
広島県教育委員会
平成18年 5月10日(水)〜
      5月15日(日)
広島
そごう
京都 日本経済新聞社
京都新聞社
日本工芸会
文化庁
京都府教育委員会
NHK京都放送局
平成18年 5月18日(木)〜
      5月22日(月)
京都
大丸
岡山 日本経済新聞社
山陽新聞社
日本工芸会
文化庁
岡山県教育委員会
平成18年 5月31日(水)〜
      6月 4日(日)
天満屋
岡山店
福岡 日本経済新聞社
日本工芸会
文化庁
福岡県教育委員会
平成18年 6月21日(水)〜
      6月26日(月)
福岡
岩田屋

4.事務所 

 〒110-0007 東京都台東区上野公園13−9 東京国立博物館内
         社団法人日本工芸会
        第40回 日本伝統工芸染織展実行委員会
        電話 03-3828-9789  FAX 03-3828-0025

5.実行委員会

 (1)本部会展の業務を処理するために、実行委員会を置く。

 (2)実行委員会は、主催者、後援団体及び会場提供者の役職員のうちから、日本工芸会理事長が委嘱する。

 (3)実行委員会の互選により、委員長及び副委員長各1名を置く。

6.出品

 (1)出品作品は自作、かつ未発表の作品で、本部会展の主旨に添うものを公募する。

 (2)出品点数は一人2点以内とする。

 (3)出品費用は1点につき10,000円(含 図録代・送料込)とする。

 (4)出品作品には、「題名および作者氏名」を明記した紙または布を付すること。(出品申込書裏面参照)

7.搬入

  出品申込と作品受付が2段階で行われます。送付先・期限にご注意ください。

 (1)出品申込

    平成18年 3月14日(火)までに出品料を添えて
    出品申込者を上記「4.事務所」宛、現金書留郵便で送付してください。

 (2)作品受付

  出品作品は、破損、汚損なきよう梱包を完全に、1点ずつ箱に入れてください。

    受付期間 平成18年 3月21日(火)・22日(水)12時までに必着のこと。

       (配達日を指定して送付して下さい。)

    送付先  〒273-0016 千葉県船橋市潮見町14 三越通販センター気付

         「第40回日本伝統工芸染織展実行委員会」宛

          電話 047-435-9518  FAX 047-435-9519

8.作品の受理・保管

  出品作品を受理したときは、引き換えに預り証を交付するものとする。
  受理した作品は、実行委員長の許可なく搬出することはできない。
  又、搬出時までは実行委員会がその保管の責めを負うものとする。
  なお、不可抗力によって生じた損害についてはその責めを負わない。

9.陳列作品

  陳列する作品は、鑑審査委員会による鑑査に合格したものとする。
  ただし重要無形文化財保持者の作品は、別に実行委員会が出品を委嘱してこれを陳列する。

10.鑑審査

 (1)陳列する作品を鑑査し、授賞作品を審査決定するために、鑑審査委員会を置く。

 (2)鑑審査委員は、実行委員会の議を経て、実行委員長が委嘱する。

 (3)鑑審査委員の互選により、委員長1名、副委員長1名を置く。

 (4)鑑審査は、鑑審査委員が1点ごとに投票により行う。

 (5)第40回展鑑審査委員

    東京国立近代美術館主任研究官    今井陽子
    日本女子大学教授          小笠原小枝
    関西学院大学教授          河上繁樹

11.授賞

  入選した作品を対象として、特に優秀と認められた作品の作者に鑑審査委員会の議を経て、下記の賞を贈る。
  ただし重要無形文化財保持者、および日本伝統工芸展における受賞経験者(新人賞を除く)の作品は対象としない。
  なお、新人奨励賞については、45才以下(開催年3月末日現在)の作者の作品を対象とする。

  優秀賞  文化庁長官賞     1点 (副賞 15万円)
       東京都教育委員会賞  1点 ( 〃   〃 )
       日本経済新聞社賞   1点 ( 〃   〃 )
       日本工芸会会長賞   1点 ( 〃   〃 )
  奨励賞  山陽新聞社賞     1点 ( 〃  5万円)
       中国新聞社賞     1点 ( 〃   〃 )
       京都新聞社賞     1点 ( 〃   〃 )

12.入選発表

  入選の通知は、書面を持って 3月24日(金)に発送して行う。
  その他日本経済新聞全国版及び日本工芸会ホームページに掲載する。
  なお、電話による問合わせには応じない。

13.搬出

  作品の搬出に要する費用は、すべて出品者の負担とする。

 (1)選外作品の場合

    選外作品の搬出は、実行委員会が通知する期間内「4月7日(金)」に預り証と引き換えに行う。

    搬出に来ることができない人は、美術品扱いの着払い(荷造輸送費一切及び保険料を含む)にて
    輸送業者に委託するものとする。到着時期は、4月下旬〜5月中旬の予定。

 (2)入選作品の搬出

    最終展示場にて撤収後に、預り証と引き換えに行う。直接搬出に来ることができない人は、
    すべて美術品扱いの着払い(荷造輸送費一切及び保険料を含む)にて
    輸送業者に委託するものとする。(到着は7月中の予定)

 (3)(1)及び(2)の作品搬出について輸送委託される場合は、保険料は出品者負担とし、
    出品申込み書C片に必ず「保険金額」を記入し、保険の申込みをする。

14.撮影・模写

 (1)作品を撮影又は模写しようとする者は、出品者の承諾及び実行委員長の許可を受けなければならない。

 (2)主催者は、作品を撮影又は模写して刊行することができる。

15.付帯事業

 (1)図録の刊行

 (2)講演会、その他の事業

16.特別陳列

 本展に、参考作品、参考資料等を実行委員会の議を経て陳列することができる。

17.意義の申立

 鑑審査及び陳列その他について、意義を申し立てることはできない。

18.その他

 本要項以外の必要な事項は、実行委員会が定める。

 



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