NIHON KOGEIKAI

第30回 日本伝統工芸近畿展

平成13年(2001年)

平成13年 1月22日更新


第30回 日本伝統工芸近畿展 開催要項


1.趣旨

  伝統はつねに現在する。伝統はつねに現在し、工芸は美の根源にある。こんにち、工芸と呼ばれている世界は、かつては、わが国の美の領域のすべてなのであった。明治維新以来、西欧から導入された美術とわが国伝来の工芸は、それぞれ別個の展開を遂げてきたようにみえるけれども、われわれの美の意識は、いまもなお、この伝統工芸の名を負う世界に根ざしていることを自覚する。
  歴史(とき)の移り行きに耐え、かつそれと呼び交いながら、われわれの生活(くらし)の襞(ひだ)に営まれている美の生産を、ともども確かめ合う機会となることを願って、本展を開催する。

2.名称

  第30回 日本伝統工芸近畿展

3.主催

開催地主催後援会期会場
大阪 京都府教育委員会
大阪府教育委員会
奈良県教育委員会
滋賀県教育委員会
和歌山県教育委員会
日本経済新聞社
京都新聞社
日本工芸会
日本工芸会近畿支部
文化庁
京都府
大阪府
兵庫県教育委員会
NHK大阪
NHK京都
NHK奈良
テレビ大阪
KBS京都
奈良テレビ
テレビ和歌山
2001年
 5月 9日(水)〜
 5月14日(月)
大阪北浜
三越特設会場
(2、4階)
和歌山 京都府教育委員会
大阪府教育委員会
奈良県教育委員会
滋賀県教育委員会
和歌山県教育委員会
日本経済新聞社
京都新聞社
日本工芸会
日本工芸会近畿支部
文化庁
京都府
大阪府
兵庫県教育委員会
NHK大阪
NHK京都
NHK奈良
テレビ大阪
KBS京都
奈良テレビ
テレビ和歌山
2001年
 5月25日(金)〜
 5月29日(火)
和歌山近鉄
5階
催事場
京都 京都府教育委員会
大阪府教育委員会
奈良県教育委員会
滋賀県教育委員会
和歌山県教育委員会
日本経済新聞社
京都新聞社
日本工芸会
日本工芸会近畿支部
文化庁
京都府
大阪府
兵庫県教育委員会
NHK大阪
NHK京都
NHK奈良
テレビ大阪
KBS京都
奈良テレビ
テレビ和歌山
2001年
 5月31日(木)〜
 6月 5日(火)
京都高島屋
グランドホール
7階

5.出品

 (1)出品は公募とし、近畿二府四県の作家を対象とする。

 (2)出品作品は本展の趣旨にそうもので、自己が制作した未発表のものであること。

 (3)出品申し込みは所定の申込書に出品料1点につき8,000円をを添えて申し込むこと。

 (4)出品点数は一人2点以内とする。

 (5)出品作品には作品の裏側その他適当な箇所に題名および作者氏名を明記した紙または
   布を付すること。

 (6)搬入日は平成13年 3月20日(火)午前10:00より正午までとし、
   搬入場所は次の通りとする。
   輸送による搬入は受け付けない。
    西陣織会館 6階 京都市上京区堀川今出川南入ル
      tel:075-431-2255

 (7)受付作品と引き換えに「預り証」を交付する。

 (8)受付作品の保管は、搬出時まで、実行委員会がその責を負う。
   但し、不可抗力によって生じた損害については、その責を負わない。

6.鑑査

 (1)鑑査は第一次鑑査(部門別)と第二次鑑査(総合)の二段階にて行う。

 (2)鑑査委員の選考は実行委員会にて行い、日本工芸会正会員及び学識者のうちから
   運営委員長が委嘱する。

 (3)鑑査委員は、互選により、委員長1名と副委員長1名を定める。

 (4)鑑査委員長は、鑑査の方針を定め、鑑査を統括し、展覧会に陳列すべき作品を決定し
   運営委員長に報告する。

 (5)鑑査については、異議の申し立てをすることはできない。

 (6)鑑査結果の通知は書面をもって行う。なお、電話による問い合わせには応じない。

7.授賞

 (1)入選した全作品を対象として、特に優秀と認められた作品の制作者に授賞選考委員会の
   議を経て、下記の賞を贈る。
   但し、選考委員の作品は賞の対象としない。
    第30回記念日本伝統工芸近畿賞 1点

 (2)入選した作品のうち特に優秀と認められた作品の制作者に、授賞選考委員会の議を経て、
   下記の賞を贈る。
   但し、重要無形文化財保持者、鑑査委員及び特待者の作品は対象としない。
    京都府教育委員会教育長賞  1点
    大阪府教育委員会賞     1点
    奈良県教育委員会教育長賞  1点
    滋賀県教育委員会教育長賞  1点
    和歌山県教育委員会教育長賞 1点
    日本経済新聞社賞      1点
    京都新聞社賞        1点
    松下幸之助記念賞      1点
    日本工芸会賞        1点
    日本工芸会近畿支部長賞   1点
    日本工芸会近畿支部奨励賞  3点

 (3)授賞選考委員は、実行委員会にて決定する。

 (4)授賞選考については、異議を申し立てることはできない。

 (5)平成13年 5月 9日(水)ライオンズホテル大阪にて授賞式を行う。

8.鑑査委員・授賞選考委員

 (1)第一次鑑査委員

陶芸 清水卯一・市野元和・大谷司朗・竹中 浩
壺井義統・馬場弘吉・吉田 隆
染織 北村武資・福田喜重・木原 明・坂井 修
清水光美・羽田 登・宮島 勇
漆芸・その他の工芸 北村昭斎・岸本圭司・山本 哲・江里佐代子
渡邊 明
金工 細見華岳・植田参稔・角谷征一・萩井一司
三好正豊
木竹工 早川尚古斎・田中耕司・中川清司・宮本貞治
村山 明
人形 秋山信子・今西敏子・黒川和江・柴田徳子
三門靖子

 (2)第二次鑑査委員・授賞選考委員

     村山 敦・瀬川佑一郎・植木行宣・竹端 章・秋山信子・北村武資

     北村昭斎・清水卯一・羽田登喜男・福田喜重・細見華岳・前田竹房斎

     森口華弘・吉田文之・木村盛伸・中川清司・林 駒夫・森口邦彦

     川瀬満之・竹中 浩・早川尚古斎、及び各部門の鑑査主任(計6名)

9.陳列

  作品の搬出に要する費用は、すべて出品者の負担とする。

 (1)陳列する作品は、本展が定めた鑑査に合格した入選作品とする。

   但し、遺作については、運営委員長が出品を委嘱して陳列することができる。

 (2)特別陳列作品として、実行委員会が必要と認めたものを陳列することができる。

 (3)陳列は実行委員会が行う。

 (4)陳列の位置配列などについて異議を申し立てることはできない。

 (5)和歌山会場は入選作品の中から実行委員会が選定した作品を陳列する。

9.搬出

 (1)作品の搬出は、別に通知する期間内に「預り証」と引き換えに行う。

 (2)陳列作品は、会期中搬出することができない。

11.業務の処理

  本展の諸業務を円滑に推進するために、下記の委員会を設置する。

 (1)運営委員会
  (イ)運営委員は主催者および会場提供者の代表とする。
  (ロ)運営委員の互選により委員長1名を定め、本展開催に必要な事項を審議決定する。

 (2)実行委員会
  (イ)実行委員会は運営委員会の指示により、本展の実務について審議、実行する。
  (ロ)実行委員会は、本展開催の実務上必要な専門家を委嘱することができる。
  (ハ)実行委員の互選により委員長1名を定める。
  (ニ)実行委員長は、実務の状況を運営委員長に報告しなければならない。

12.その他

  本要項に定めるもののほか、必要な事項は運営・実行委員会が定める。

13.本展事務所

  本展は事務所を社団法人日本工芸会近畿支部に置く。
    604-8183
     京都市中京区高倉三条上ル
     京都府京都文化博物館内2階
      tel:075-252-5205
      fax:075-252-2177

 ・大阪展会期中
    541-8565
     大阪市中央区高麗橋1丁目7番5号
     三越大阪店販売促進部
      tel:06-6203-1331
      fax:06-6222-1700

 ・和歌山展会期中
    640-8546
     和歌山市友田町5丁目46番地
     和歌山近鉄百貨店 営業推進部
      tel:073-433-1122
      fax:073-433-1815

 ・京都展会期中
    600-8001
     京都市下京区四条河原町西入真町52
     京都高島屋企画宣伝部
      tel:075-221-8811
      fax:075-252-7249



表紙へもどる

製作著作
社団法人日本工芸会
2000